ひたちBRTの取り組み
1. ひたちBRTにおける実証実験の経緯
時期
実証車両
機能概要
検証・検討事項
時期
2018年度
H30.10.19
~H30.10.28
実証車両
小型バス実証
専用空間における自動走行等を活用した端末交通システムの社会実装に向けた実証 (経済産業省・国土交通省)
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機能概要
- 走行区間
- ひたちBRT
大甕駅~おさかなセンター
- 乗降場所
- 途中の乗降なし
- 運行本数
- 4往復/日
- 乗客
- 一般住民
- 運賃
- 無料
- 定員
- 8名(着座)
検証・検討事項
- 遠隔運行管理システムによる運行状態把握、車両内外の安全性確保
- 信号機や路側センサとの連携
- 新たな決済システムの実証
時期
2020年度
R2.11.30
~R3.3.5
実証車両
中型バス実証
専用空間における自動走行等を活用した端末交通システムの社会実装に向けた実証 (経済産業省・国土交通省)
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機能概要
- 走行区間
- ひたちBRT
常陸多賀駅~大甕駅~おさかなセンター(約10km)
- 乗降場所
- 常陸多賀駅、大甕駅、おさかなセンター他
- 運行本数
- 4往復/日
- 乗客
- 一般住民
- 運賃
- 有料
- 定員
- 25名(着座)
検証・検討事項
- 路側センサとの協調走行
- 遠隔監視システムの新規導入
- スマートバス停の設置
- 利用者アプリの製作
- MaaSの取り組みとの連携
時期
2022年度
R4.12.16
~R5.2.28
実証車両
中型バス実証
RoAD to the L4プロジェクト(経済産業省・国土交通省)
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機能概要
- 走行区間
- ひたちBRT
常陸多賀駅~大甕駅~おさかなセンター
自動走行は河原子BRT~南部図書館
- 乗降場所
- 専用道区間の全てのバス停
- 運行本数
- 4往復/日
- 乗客
- モニター、関係者のみ
- 運賃
- 無料
- 定員
- 28名(着座)
検証・検討事項
- 車両技術に関する検証
- 走行環境に関する検証
- 車内安全および遠隔監視に関する検証
- サービスに関する検証