レベル4自動運転の社会実装に向けた各地の取組
これからレベル4自動運転に取り組まれる地域を応援するために、日本で取り組まれているレベル4自動運転の取組を紹介します(RoAD to the L4のテーマ1~4を含む)。
運行サービスの内容や実証実験の計画、安全性に関する情報開示等の掲載を予定しています
No | 地域名 | 概要 | リンク |
---|---|---|---|
1 | 茨城県日立市 | 鉄道跡地を一般車両や自転車などが混在しないバス専用道路空間として整備されたひたちBRT路線において、無人自動運転移動サービスの実現に向けて、自動運転システムの開発や安全性評価等に取り組んでいます。 また、2022年度にはひたちBRT路線において実証実験を実施しています。 |
2022年度の取組 |
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自動運転見聞録(SIP cafe コンテンツアーカイブ)
本コンテンツは、自動運転移動サービスの実現に向けた日本各地の取り組みの紹介を目的に内閣府事業「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/自動運転(システムとサービスの拡張)」※の成果として、ウェブサイト「SIP café」にて作成・掲載した記事を、内閣府の許可を得て転載したものです。
「SIP café」は、2019年10月から2023年3月までの期間、自動運転のある未来社会について情報発信するため、自動運転に精通する方々の協力を得て、自動運転に対する誤解や不信、不安を払拭し、新しい価値を市民と一緒に考えるウェブサイトとして運用されました。
※SIPは、科学技術の司令塔機能をもつ内閣府総合科学技術・イノベーション会議が、府省庁の枠や旧来の分野を超えたマネジメントにより科学技術イノベーションを実現するために創設した国家プロジェクト(5年間)です。そのうち、SIPにおける自動運転への取組は、交通事故の低減や交通渋滞の緩和、地方部等における高齢者などの交通制約者の移動手段の確保、といった社会課題の解決を目指して研究開発を推進しました。
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