RoAD to the L4 自動運転レベル4等先進モビリティサービス
研究開発・社会実装プロジェクト

English

RoAD to the L4

Project on Research, Development, Demonstration and Deployment (RDD&D)
of Automated Driving toward the Level 4 and its Enhanced Mobility Services

自動運転レベル4等先進モビリティサービス
研究開発・社会実装プロジェクト

ABOUT

本プロジェクトは、CASE、カーボンニュートラルといった自動車産業を取り巻く大きな動きを踏まえて、持続可能なモビリティ社会を目指すものです。
レベル4等の先進モビリティサービスを実現・普及することによって、環境負荷の低減、移動課題の解決、我が国の経済的価値の向上に貢献することが期待されています。

RoAD to the L4とは

このプロジェクトは、「自動運転レベル4に代表される、高度な自動運転を用いた移動・物流サービスの実現・普及に向けた道をつくる」という意味を込めて「RoAD to the L4」と呼ばれており、次の4つの活動に取り組んでいます。

※無人自動運転・・・自動運転は、すべての操作を運転者が担う「レベル0」から、車の加速・操舵・制動すべてをいつでもシステムが行う「レベル5」までに分けられます。限定地域で、運転者がいない状態で走行する自動運転車は、レベル4に相当します。より詳しくは、こちら(国土交通省リンク)

※先進モビリティサービス・・・人工知能(AI)の活用などDX による新しいモビリティサービスを意味します。日本全国の移動課題の解決や地域活性化に貢献することが期たいされています。

NEWS

  • プロジェクト

    2025年2月27日に行われた「RoAD to the L4プロジェクト成果報告会」の当日資料を、「資料・リンク」に公開しました。

  • プロジェクト

    「自治体・事業者向け 社会実装の手引き」のページを更新しました。詳細はこちらから

  • 各地の取り組み

    レベル4自動運転の社会実装に向けた各地の取組を新たに追加しました。福井県永平寺町、茨城県日立市、北海道上士幌町、埼玉県和光市、東京都大田区、長野県塩尻市の事例は、こちらから。

  • プロジェクト

    テーマ4で開発しているデータ連携プラットフォームに関する仕様書を成果物として公開しました。詳細はこちら

  • イベント

    2025年2月27日(木)に、自動運転の「RoAD to the L4プロジェクト」のこれまでの取組を取りまとめた成果報告会を開催します。
    当日のプログラム、会場来場・オンライン視聴のお申し込み方法等、開催に関する詳細は、 こちら

  • プロジェクト

    2024年10月30日(水)に第2回レベル4モビリティ・アクセラレーション・コミッティが開催されました。会議資料を公開しています。こちら

  • イベント

    経済産業省では、セキュリティの専門知識や技術力を競い合う自動車サイバーセキュリティコンテスト「Automotive CTF Japan」を新たに開催し、自動車サイバーセキュリティ人材の裾野拡大を図ります。現在、8月25日(日)から実施されるAutomotive CTF Japan予選の参加者を募集しています。
    概要や応募方法などに関する詳細は、こちらに公開しました。
    開催概要

  • プロジェクト

    2024年2月28日に行われた「RoAD to the L4プロジェクト & スマートモビリティチャレンジ成果報告会」における「RoAD to the L4プロジェクト」の当日資料を、「資料・リンク」に公開しました。テーマの活動進捗についての講演資料は、各テーマの頁にも掲載しています。

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