RoAD to the L4
Project on Research, Development, Demonstration and Deployment (RDD&D)
of Automated Driving toward the Level 4 and its Enhanced Mobility Services
自動運転レベル4等先進モビリティサービス
研究開発・社会実装プロジェクト
ABOUT
本プロジェクトは、CASE、カーボンニュートラルといった自動車産業を取り巻く大きな動きを踏まえて、持続可能なモビリティ社会を目指すものです。
レベル4等の先進モビリティサービスを実現・普及することによって、環境負荷の低減、移動課題の解決、我が国の経済的価値の向上に貢献することが期待されています。
このプロジェクトは、「自動運転レベル4に代表される、高度な自動運転を用いた移動・物流サービスの実現・普及に向けた道をつくる」という意味を込めて「RoAD to the L4」と呼ばれており、次の4つの活動に取り組んでいます。
※無人自動運転・・・自動運転は、すべての操作を運転者が担う「レベル0」から、車の加速・操舵・制動すべてをいつでもシステムが行う「レベル5」までに分けられます。限定地域で、運転者がいない状態で走行する自動運転車は、レベル4に相当します。より詳しくは、こちら(国土交通省リンク)
※先進モビリティサービス・・・人工知能(AI)の活用などDX による新しいモビリティサービスを意味します。日本全国の移動課題の解決や地域活性化に貢献することが期たいされています。